アシェット公式フェラーリF1コレクションvol.51 512F1

昔のビッグワンガムから最近の食玩まで本体と付録のどっちがメインかわかりにくい商品はよくある。
最近ちょくちょく見かけるミニカーつきの分冊百科もそんな商品の一つだ。
まあ本屋で売っているから建前上は本がメインでミニカーがおまけなのだろう。
というわけで一つ買ってみた。

このシリーズは今も刊行が続いており現在の定価は2047円(今回紹介するvol.51は1990円と書いてある)。
葉巻型のF1マシンはあまり人気がないのか新品未開封の品がアマゾンのマケプレで古本扱いで安く売られていた。
950円で買えた。


商品の体積の大半がダンボールの緩衝材。


これが中身。


台座にはネジ一個とスペーサーで固定されている。


ゴムタイヤのミニカーは台座に固定したまま放置しているとタイヤが変形する可能性があるので取り外した方がいい。


すごくリアルでかっこいい。


車体と地面の間の隙間が大きいので影がはっきりわかる。ここらへんも今のF1マシンとはずいぶん違う。


前方から。
カーナンバー部分はデカールのようだ。
同じモデルで異なるカーナンバーの車体を発売するためだろう。


後方から見たところ。


エンジンは樹脂部品でかなり精密に再現されている。


この角度から見るとかっこいい。


ボディの幅は座席よりちょっと広いだけ。
ウイングだのサイドポンツーンだのといったわけわからんものはついてないのだ。

スケールは1/43。

コックピットが精密に再現されている。
ミニカーでは省略されることの多いサイドミラーもバッチリ再現。
ハンドル中央の跳ね馬のマークが嬉しい。

この手のディスプレイ専用ミニカーは重さなんかどうでもいいのだが一応はかってみた。

29グラム。

アシェットのライバル企業ディアゴスティーニからもF1ミニカーつきの分冊百科が刊行されている。
そちらの発売予定にも葉巻型のマシンがあるので楽しみだ。定価で買う気はないがじっくり待って古本扱いの物が安く出回るようになったら買おうと思う。


付録・・・じゃなくてメインの本。
裏表紙まで合わせてもたった16ページ。薄っぺらい。
全ページカラー印刷だが古い時代なので写真はモノクロ。
文章は結構おもしろい。マシンの解説はちょっとだけでドライバーのペドロ・ロドリゲスのドラマチックなドライバー人生をじっくり解説している。残念ながら付属のミニカーについての説明文は一切なかった。
アシェットのホームページによるとこのミニカーはマテル製。